「名探偵コナン」を中心にした二次創作ブログです。
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大好きなハルチカシリーズ第3弾から本についての感想をはじめるとよいかもしれない、思い立ったが吉日、ということで、読んだ本に関する感想なんかもぽつぽつ書いていこうと思います。
読書メーターでは字数制限もありますしね……。
てなわけで、今回は初野晴『空想オルガン』の感想を書いていくことにします。
ネタバレ等含みますので、興味のある方は「つづきはこちら」からどうぞ。
読書メーターでは字数制限もありますしね……。
てなわけで、今回は初野晴『空想オルガン』の感想を書いていくことにします。
ネタバレ等含みますので、興味のある方は「つづきはこちら」からどうぞ。
約1年ぶりの初野晴です。お久しぶりっ!
大学の図書館には『退出ゲーム』しかなく、続きが入らないかなぁと期待していたのだけれど、一向に入る気配がなく、結局こんなに出版から時間がたっての読了です。
あいかわらず、ハルタとチカちゃんのやりとりがかわいすぎてきゅんきゅんです。
ありえないことだと分かっているけれど、ハルタとチカちゃん、お似合いだと思ってしまうんだなぁ……。
『空想オルガン』は何となくいままでの『退出ゲーム』、『初恋ソムリエ』の集大成みたいな感じ。
ついに念願の大会に出場しましたからね。
芹澤さんも入部してくれるようですし。やったね、チカちゃん。そして終わりに近付いているんだな、と思うとちょっぴり悲しいです。
作品の内容はいつも通り、愉快な高校生活+悲しい過去を持った人たちの問題を解決して、そっと背中を押す、そんな感じですね。
それに今回はプラスアルファで吹奏楽の大会の様子。(というよりも今回はこちらがメインかしら?)
いつもいつも思うのだけれど、ハルチカシリーズを読むと、「なぜ私は吹奏楽部に入っておかなかったんだろう」と後悔します。
吹奏楽、というか何かしら楽器がやりたい今日この頃です。
個人的には表題作の「空想オルガン」が一番好きです。
ハルチカシリーズは総じて表題作が特に深刻な内容を扱っている場合が多いように思うのですが、今回もまた深刻でしたね。
オレオレ詐欺に臓器移植か。
そして最後のチカちゃんのセリフで明かされる真実。
さすがは初野晴、上手いなぁ、と感心してしまいました。
あと2冊ほどでシリーズは終了する、とどこぞの雑誌で読んだ記憶があります。
あと2冊、もう2冊で終わりです。
普門館に果たして行けるのか、草壁先生はなぜ経歴を捨てて、吹奏楽部の顧問になったのか、気になるところです。
そうそう、東海大会の会場である三重県総合文化センター、ちょうど『空想オルガン』を読み終えた6月4日に山城、足を運んでいたのですが!!(こんなことを書くとどこに在住しているかばれますね……。今、三重県に住んでいます)
「知恵の広場」のカラフルな像を、読み終わる数時間前に見ていますよ。何かしら催し物もしてましたよ。(オルガンリサイタルではなかったけど)
これはもう、運命だと思うしかないでしょう!
大学の図書館には『退出ゲーム』しかなく、続きが入らないかなぁと期待していたのだけれど、一向に入る気配がなく、結局こんなに出版から時間がたっての読了です。
あいかわらず、ハルタとチカちゃんのやりとりがかわいすぎてきゅんきゅんです。
ありえないことだと分かっているけれど、ハルタとチカちゃん、お似合いだと思ってしまうんだなぁ……。
『空想オルガン』は何となくいままでの『退出ゲーム』、『初恋ソムリエ』の集大成みたいな感じ。
ついに念願の大会に出場しましたからね。
芹澤さんも入部してくれるようですし。やったね、チカちゃん。そして終わりに近付いているんだな、と思うとちょっぴり悲しいです。
作品の内容はいつも通り、愉快な高校生活+悲しい過去を持った人たちの問題を解決して、そっと背中を押す、そんな感じですね。
それに今回はプラスアルファで吹奏楽の大会の様子。(というよりも今回はこちらがメインかしら?)
いつもいつも思うのだけれど、ハルチカシリーズを読むと、「なぜ私は吹奏楽部に入っておかなかったんだろう」と後悔します。
吹奏楽、というか何かしら楽器がやりたい今日この頃です。
個人的には表題作の「空想オルガン」が一番好きです。
ハルチカシリーズは総じて表題作が特に深刻な内容を扱っている場合が多いように思うのですが、今回もまた深刻でしたね。
オレオレ詐欺に臓器移植か。
そして最後のチカちゃんのセリフで明かされる真実。
さすがは初野晴、上手いなぁ、と感心してしまいました。
あと2冊ほどでシリーズは終了する、とどこぞの雑誌で読んだ記憶があります。
あと2冊、もう2冊で終わりです。
普門館に果たして行けるのか、草壁先生はなぜ経歴を捨てて、吹奏楽部の顧問になったのか、気になるところです。
そうそう、東海大会の会場である三重県総合文化センター、ちょうど『空想オルガン』を読み終えた6月4日に山城、足を運んでいたのですが!!(こんなことを書くとどこに在住しているかばれますね……。今、三重県に住んでいます)
「知恵の広場」のカラフルな像を、読み終わる数時間前に見ていますよ。何かしら催し物もしてましたよ。(オルガンリサイタルではなかったけど)
これはもう、運命だと思うしかないでしょう!
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